マスのつかみ取りを行いました

みなかみ藤原の地元の子供たちでマスのつかみ取りを昨日行いました。子供達は夏休みに入って前半となりまして、地元の保育園小中学生と親が集まってみんなで楽しく行いました。
朝方雨が降っていて心配だったので吉野屋より大きいテントを持って行きましたが今回は曇り時々晴れで必要ありませんでした

2009子供マスのつかみ取り(保育園生)
2009子供マスのつかみ取り(保育園児)

最初に鱒を入れた時には元気で捕まえられませんが30分も追いかけまわす内にだんだん動きが鈍くなってきて捕まえられるようになります。
鱒のつかみ取りにて炭で焼いた所
鱒のつかみ取りにて炭で焼いた所

とってきた魚は内臓を出して串に刺して塩をふりかけて焼きます。強火で焼くと中まで火が通らない場合があるので少し弱めで焼きます。少し生の場合だと弱い人は蕁麻疹等出る場合があるので今回はしっかりと焼きました
内臓の出し方はカッター等で切って出す方法とエラから取り出す方法があります、今回はエラから指で取り出しました。
串の通しは目から刺して中央辺りで一度貫通させて更に尻尾近辺で刺すと焼いている時にくるくる回らずに焼けます
今回は1名辺り2本の鱒(マス)を用意してみましたが丁度いい感じで食べきりました。
そんな感じで摑み取りをしていると本日は日食の日でしたので11時位に空を見上げてみると雲の中から半月の太陽が何度か現れましたので写真を撮ってみました
皆既日食の画像
皆既日食の画像

丁度学校の先生が太陽を見るサングラスを持ってきていたので、みんなで借りて日食を満喫?していました
吉野屋マスのつかみ取り宿泊プラン